おもなお祭
 他の神社では夏越祭(なごしさい)や輪越祭(わごしさい)などと呼ぶ古いお祭です。昔は当社では神様の御衣や調度品などを虫干ししていたので、虫干祭の名が付きました。
 毎年8月2日に行われ、露店も建ち並び近郷近在からの参拝者で賑わい、夕方からは氏子有志による演芸や村芝居が上演されます。

一年間のお祭の中でも、特に賑やかなお祭をご紹介します。

 虫干祭(むしぼしさい)―8月2日

 神様に御神前に新穀をお供えし、五穀豊穣を感謝申し上げるお祭です。

 新嘗祭−11月23日(勤労感謝の日)

 例大祭は一年間で最も大きなお祭です。13日は宵祭で、獅子舞の奉納があります。14日は、祭典が斎行するされます。15日は、最大の呼び物の神輿渡御が行われます。特に早朝6時の宮出しの後、御旅所まで猿田彦を先頭に行列があります。




 例大祭−10月13日〜15日